縮毛矯正で失敗したくない人必見!理論派美容師が教える3つのポイント
2017/10/15
年中無休
0422-27-2272
吉祥寺にある美容室Next Beauty>縮毛矯正>縮毛矯正で失敗したくない人必見!理論派美容師が教える3つのポイント
2017/10/15
こんにちは!
吉祥寺駅徒歩30秒の美容室♪
miles
by THE'RA (ミレス バイ テラ)
店長の酒井優希です(^^)
くせ毛でウネウネ・パサパサ・ゴワゴワ。。。
特に湿度が高い日は嫌ですよね。
そんな悩みから解放してくれる奇跡のような技術。
それが縮毛矯正!!!!
しかし、藁にもすがる思いで施術を受けた縮毛矯正を失敗したという声をよく聞きます。
実は、縮毛矯正はとても難易度が高い技術なのです。
そこでこの記事では、縮毛矯正で失敗しないための知識をお伝えしていきます!
《成功例:自然な丸みのある縮毛矯正 》
お客様が縮毛矯正で失敗したと感じるにはいくつかのパターンがあります!
まずはどんな状態が縮毛矯正の失敗なのかを知っていきましょう!
そもそもくせ毛が伸びていないパターンです。
この失敗の原因としては、薬剤選びのミス、もしくはアイロンの温度不足です。
最近はお客様の髪のダメージが複雑化してきているため、ダメージの少ない縮毛矯正剤も出てきています。
しかし、それらの縮毛矯正剤はパワーが弱く設定されているため扱いが難しいのです。
髪質やクセの強さに対して縮毛矯正剤のパワーが低いとクセを伸ばすことはできません。
また、アイロン処理をする際の温度設定についても同様のことが言えます。
アイロンの温度は低いほうが確かに髪には優しいのですが、、、
縮毛矯正でクセを伸ばすためにはある程度の高温で処理をする必要があります。
また、髪質やダメージ度合いによっては部分ごとに温度設定を変える必要もあります。
これは失敗かどうか難しいところではありますが、、、
「キレイな髪にする」というレベルでの話になると、失敗と言っても良いでしょう。
まっすぐすぎる髪は、今の時代のトレンドには合いません。
そして、まっすぐすぎる髪は前髪が扱いにくくなったり、毛先の収まりが悪くなったりもします。
失敗の原因としては、薬剤選びのミス、アイロン処理のミスになります。
先述したくせ毛が伸びていないパターンとは逆で、薬剤の過剰反応やアイロンでの過剰な高温処理・アイロンワークのミスが原因です。
縮毛矯正剤のパワーが髪質に対して強すぎるとダメージするだけでなく、髪の弾力が失われてペタンっとした仕上がりになってしまいます。
また、アイロンでの過剰な高温処理やまっすぐすぎるアイロンワークも原因になります。
強い縮毛矯正剤、過剰な高温処理、無理やりなアイロンワーク、、、
たしかにこれらに頼ればくせ毛は伸びます。
しかし、「キレイな髪にする」ためには過不足のない適切な判断力が求められるのです。
縮毛矯正をしたのに、チリチリ・ゴワゴワ。。。
髪がスチールウールのようにグシャグシャになってしまうこともありえます。
これは美容業界で「ビビリ毛」と言われるもので、縮毛矯正で一番最悪な失敗パターンです。
失敗の原因としては、過剰な薬剤反応です。
ダメージした毛髪に対して過剰なパワーの縮毛矯正剤を使用することで、毛髪内部の構造が破壊されてしまっている状態です。
ビビリ毛を防ぐためには、ダメージの見極めが大切になってきます。
いまままでどんなカラー・パーマ・縮毛矯正をしてきたのか、普段どんなヘアケアをしているのか、担当美容師との情報共有が必須です。
このビビリ毛になってしまうと、どんなトリートメントをしても効果はありません。
本格ケアと技術が特別価格で体験できる♪
ヘッドスパやトリートメントだけでも
来店可能♪♪口コミでも話題
吉祥寺エリアNo1☆ヘアケアサロン
《成功例:自然な丸みのある縮毛矯正 》
縮毛矯正の失敗には必ず原因があります。
縮毛矯正は髪に対して大きな負担のかかる施術です。
縮毛矯正の失敗を防ぐためにも、まずは失敗の原因を理解しましょう。
縮毛矯正は髪に大きな負担がかかる技術です。
そのため、毛髪や薬剤に対しての理解が足りないと成功させることができません。
毛髪の構造や特性、薬剤の反応の仕組みや有効成分、様々な要因が仕上がりに影響してきます。
縮毛矯正を成功させるにはその要因ひとつひとつを理解することが大切。
知識不足の状態で施術を行うことが失敗に繋がるのです。
縮毛矯正は美容院の施術の中でもかなり難易度の高い技術です。
そのため、美容師にも高い水準の技術が求められます。
縮毛矯正をするなら、縮毛矯正に自信のある美容師さんに担当してもらうことをお勧めします。
また、初めての行く美容院であれば初めは縮毛矯正以外の施術を受け、信頼できそうか確認するのがいいでしょう。
縮毛矯正について質問をし、そこにこだわりがあるのか確認するのもいいですね。
担当の美容師さんと仕上がりのイメージの共有はできていますか??
丸みのあるストレートがいいのか、日本人形のようなまっすぐな髪になりたいのか、
前髪に縮毛矯正はかけるのか、クセを活かしたい部分はあるのか、
これらの情報をしっかりと美容師と共有することはとても大切なことです。
縮毛矯正自体は失敗していない、でも求めているストレートの形ではない、、、
これって失敗になるのではないでしょうか??
本格ケアと技術が特別価格で体験できる♪
ヘッドスパやトリートメントだけでも
来店可能♪♪口コミでも話題
吉祥寺エリアNo1☆ヘアケアサロン
それでは、縮毛矯正を失敗しないために大切な3つのポイントをお伝えします。
ドラッグストアに行けば、自宅用の縮毛矯正剤が売っていますよね。
「高いお金を払うくらいなら自分で。。。」
その気持ちもわからなくはないですが、絶対にやめましょう。
先述した通り、縮毛矯正には幅広い毛髪知識と高度な技術が求められます。
美容師ですら難易度の高い技術です。自分で縮毛矯正を成功させるのは至難の技でしょう。
縮毛矯正をするためには、現状どの程度のダメージがあるのかを見極める必要があります。
・カラーはしているのか?
・どのくらいのペースで染めているのか?
・毎回毛先まで染めているのか?
・黒髪に見えるのは黒染めではないのか?
・ブリーチしたことはあるのか?
・パーマは?
・縮毛矯正は?
・普段のスタイリングは?
これらをしっかりと担当美容師に伝えましょう。
美容師は髪のプロですが、髪の中が透けて見えるわけではありません。
何年も同じ美容師さんに担当してもらっているのであれば問題ないかもしれません。
しかし、 まだ数回しか担当してもらったことのない美容師さんに施術してもらう場合は
事前にしっかりと自分の髪の情報を伝えましょう。
自分の髪の情報開示が縮毛矯正を失敗しないための初めの1歩です。
毛髪の状態によっては縮毛矯正を諦めたほうがいいこともあります。
それは過度のダメージ毛に対して縮毛矯正をかけることで断毛(切れ毛)やビビリ毛になってしまう可能性があるからです。
縮毛矯正はくせ毛をキレイに見せることに対しては最高のアプローチですが、万能ではないのです。
なんども言いますが、縮毛矯正は髪に大きな負担のかかる技術です。
美容師にやめたほうがいいと言われたら素直に従うことをオススメします。
《成功例:毛先に自然な丸みのある縮毛矯正 》
ミレスでは多くのオトナ女性が縮毛矯正をオーダーされます。
その理由は、、、
miles独自開発「Camiaトリートメント」×「ノンアルカリ縮毛矯正」!!
このミレスでしか体験することのできないトリートメントと縮毛矯正剤の組み合わせが
ダメージが目立ちがちな縮毛矯正毛をサラツヤ美髪へ導きます♪♪
ダメージの元となるアルカリ剤を極限まで排除した「ノンアルカリ縮毛矯正」
ミレスが長年こだわり続けた「ダメージさせない」を形にした「Camiaトリートメント」
いままでのトリートメントではできなかった「ダメージの予防」を高いレベルで実現できるのが「Camia」です。
特殊なトリートメントで薬剤の浸透経路を保護することでダメージを圧倒的に軽減させます。
「クセ毛が嫌で縮毛矯正をしたいけど、ダメージが気になる」と言うかたにはぜひ体験していただきたいメニューです。
本格ケアと技術が特別価格で体験できる♪
ヘッドスパやトリートメントだけでも
来店可能♪♪口コミでも話題
吉祥寺エリアNo1☆ヘアケアサロン
実際に失敗してしまった場合どのように対処すれば良いのか。
すでに失敗して困っているという方も是非ご覧ください。
クセが伸びていないということは毛髪に対して薬剤のパワーが足りなかったということです。
この場合は「縮毛矯正の掛け直し」をオススメします。
ほとんどの美容室でお直しサービスが存在します。
1週間以内の申告であれば無料でお直しするというものです。
薬剤のパワーが足りなくてクセが伸びなかった場合はまだ髪に余力が残っているはずです。
再度、縮毛矯正をかけても傷みすぎることはないでしょう。
この場合は2つのアプローチが考えられます。
ひとつは再度、縮毛矯正をかけること。
もうひとつはロールブラシで毎朝カールをつけること。
毛髪のダメージが深刻ではない場合、縮毛矯正をかけ直すことでまっすぐすぎる状態を修正できるかもしれません。
方法としては極力弱い薬剤を使い、細心の注意を払ってアイロンでカールをつける必要があります。
ただし、まっすぐになりすぎている場合、前回の縮毛矯正で髪に大きく負担がかかっている可能性が高いです。
成功率もそこまで高くなく、誰にでも対応できるわけではありません。
ダメージを進めてしまう上に、直る保証もないので、信頼できる美容師さんからの提案がない限りは避けたほうが良いでしょう。
毛髪のダメージが心配ならば朝のブローでロールブラシを使用しましょう。
方法は大きめのサイズのロールブラシに毛先から巻きつけて、ドライヤーの弱風で温めます。
少し冷ましてからブラシを離すことで毛先にゆるいカールがつきます。
アイロンを低温で使用してカールをつける方法もありますが、、、
温度が細かく設定できるアイロン以外ではやめたほうが良いでしょう。
温度を設定できる場合でも、120℃以下の低温で使用することが望ましいです。
ビビリ毛。。。これは縮毛矯正の中でも最悪な失敗パターンです。
ビビリ毛への対策。
それは、、、切り落とすこと。
ビビリ毛になった毛は切り落とすのが一番オススメです。
トリートメントなどをしても修復することはできません。
薬剤の過剰反応によって毛髪内部の構造がぐちゃぐちゃになってしまっているのです。
世の中には「ビビリ毛修正」なども存在しますが、超絶高難易度の技術な上に、
複雑骨折した足に包帯をグルグル巻きにしてるようなもので、根本的な解決にはなりません。
しかし、比較的根元の方からビビリ毛になって切り落とすことなんてできないという方もいるでしょう。
その場合は、切り落とせる長さになるまで誤魔化し続ける方法をオススメします。
その方法とは、ドライヤーで乾かすときにヒアルロン酸などの保湿成分を大量に使い、最後に低温のアイロンで仕上げるものです。
ただし、あくまでも「直す」ものではなく「誤魔化す」ものなので、毎朝やる必要があります。
この方法に関してはコツがあるので、 知識の豊富な美容師さんに直接教えてもらうのがいいでしょう。
縮毛矯正は一度かけたらおしまいではありません!
縮毛矯正をかけた後の髪との付き合い方を簡単にお伝えします。
詳しく知りたい方はコチラの記事をご覧ください。
縮毛矯正をどれくらいの期間でかけ直すのか。。。。
縮毛矯正をかける頻度ははあなたのクセの強さやヘアスタイルなど様々な要素が組み合わさって決まります。
クセが強い方なら3ヶ月くらい。弱い方なら半年くらい。人によっては1年に一度でいい方も。
ショートなら少し早めに。ロングなら4~6ヶ月くらい。
縮毛矯正はペースを決めて定期的にかけ直すのがキレイの秘訣です!
担当の美容師さんにどれくらいでかけるのがいいのかを確認してくださいね!
縮毛矯正をかけると髪質がガラッと変わります!
なのにヘアケアは変えないの??
縮毛矯正毛は健康毛と比べると乾燥しやすい特徴があります。
そのため、シャンプーやトリートメントの見直しをしましょう!
シャンプーは弱酸性で洗浄力が優しいもの。
トリートメントは保湿力はあるけど仕上がりがサラっとしているもの。
洗い流さないトリートメントはオイル系がオススメです。
自分で選ぶのが難しい!という方は担当の美容師さんに相談してみてくださいね!
市販のシャンプーで良いものは?とよく聞かれますが、、、
縮毛矯正毛に関しては市販のシャンプーで良いものに巡り合うのは難しいでしょう。。。
いかがでしたか?
縮毛矯正のほとんどの失敗は事前の情報収集で防ぐことができます!
あとは、相性のいい美容師さんに巡り会えたら最高ですね!!
ミレスには縮毛矯正が得意なスタッフが多数在籍しておりますので、ぜひご来店ください♪♪
スタッフ一同お待ちしております!!
吉祥寺駅 徒歩10秒 ヘッドスパ&トリートメントなど本格ケアが人気♪デザインも経験豊富な美容師が揃っているから安心♪な美容室・美容院
miles by THE'RA (ミレス バイ テラ)
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-12 公社第三ビル3F
0422-27-2272
本格ケアと技術が特別価格で体験できる♪
ヘッドスパやトリートメントだけでも
来店可能♪♪口コミでも話題
吉祥寺エリアNo1☆ヘアケアサロン
美髪にしたい人!
ナチュラルでサラサラな縮毛矯正をしたい人!
ぜひ僕におまかせください!
ダメージレス施術が得意です。
美容に対する知識は誰にも負けません!
髪や頭皮など悩みがある方は、ご指名していただければ、必ず僕が担当いたします。
プロフィール詳細▷
Copyright© 2020 miles(ミレス) All rights reserved.