ミディアムの女性にオススメな結婚式の髪型&知っておくべき髪型に関するマナー
2017/06/20
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2017/06/20
結婚式に招待してもらうと嬉しいですよね。
ただ、嬉しい反面、女性はドレスやヘアスタイル、アクセサリーや小物など、身に付けるものにも結婚式のマナーがあるので大変ですよね。
今日はミディアムの結婚式のヘアアレンジや、結婚式に参列するときのヘアスタイルのマナーなどを中心にお伝えしていきます。
結婚式には素敵にヘアアレンジをして、マナーを守って、新郎新婦のお祝いに行きましょう!!!!
ミディアムの長さは肩くらいから鎖骨にかかるくらいまでの長さを指します。
結婚式でのアレンジはアップスタイルが基本です。
ミディアムは一番アレンジが楽しめる長さで、アレンジのバリエーションも多く、キュート、エレガント、クールなどなりたい印象にしやすいです。
結婚式でのアレンジは、「適度な華やかさ」、「清潔感」、「上品さ」が大切です。
最近の結婚式でのアレンジは、ゆるふわな抜け感のあるスタイルが人気です。
顔まわりの髪を出したり、後れ毛を出したりするのも多く見られるアレンジです。
なりたい印象、結婚式場などのシーンにあわせて、ヘアアレンジやヘアアクセサリーをチョイスしてお祝いに行きましょう!!!
アレンジに編み込みをいれるとガーリーで可愛らしい雰囲気に。
編み込みには、表編み込み、裏編み込み、片編み込みなど色々な種類があります。
入れる部分によっても、編み方によっても印象が変わりますよ。
編み込みアレンジだと編み込みがアクセントになってオシャレ感もでやすいので、ヘアアクセサリーがなくても、とてもシンプルなヘアアクセサリーでも決まりやすいです。
シニヨンとは髪をサイドや後頭部などでまとめたヘアアレンジの総称でおだんごもその中のひとつです。束ねる位置や、方法によって大きく印象が変わります。
最近はゆるふわな抜け感のあるシニヨンが主流です。
低めな位置でのローシニヨンは間違えると老けた感じになりますが、バランスをしっかりとって抜け感をだせば、とってもおしゃれで上品な洗練された印象になります。
落ち着いた上品さが出せるので、結婚式に参列する30代、40代女性にもおすすめのヘアアレンジです。
くるりんぱは簡単で可愛く、手の込んだアレンジに見え、さらに立体感がでるので、普段のアレンジに取り入れている人も多いです。
軽く巻いてからくるりんぱしたり、アレンジに部分的に入れたりしても可愛いです。
シニヨンとの相性もいいですし、ねじりアレンジを加えても可愛いです。
ギブソンタックとは低めの位置で髪の毛をロール状にまとめるアメリカ発のヘアアレンジ。
海外では人気で定番のアレンジで、編み込みを入れたり、サイドをねじったりして、色々なアレンジができます。
低めな位置で作るので、上品できちんとした印象です。
タック(tuck)は「折り込む」とか「入れ込む」という意味があります。内側に髪の毛を入れ込んでいくのでギブソンロールとも呼ばれています。
ギブソンとは19世紀のアメリカのイラストレーターのチャールズ・ダナ・ギブソンのこと。彼の描いたギブソンガールがギブソンタックの名前の由来です。
レッドカーペットでのアレンジでギブソンタックをする女優さんもいるくらいなので、こちらも結婚式におすすめなヘアアレンジです。
夜会巻きは襟足をすっきりとあげるアレンジスタイルです。
夜会巻きの種類は沢山あります。
トップのデザインによってシャープでクール、エレガント、キュートなど印象はおおきく変わってきます。
トップのデザインで毛先を散らすスタイルもありますが、夜会巻きのスタイルはきれいに毛流れがでる艶のあるスタイルがつくりやすいです。
最近では、20代、30代などの方は、着物でも夜会巻きをする方はあまり多くないですが、着物との相性は良いのでおすすめです。
特に、ミドルエイジくらいで親族の結婚式に参列する方は、きちんと感がでるので夜会巻きはベターです。
また、ドレスとの相性もバランスによってはいいので格式が高い結婚式会場や、エレガントな装いの時にはきちんと感がでやすいのでベストです。
ハーフアップとは上半分の髪をアップにするヘアアレンジの総称です。
くるりんぱや編み込み、三つ編み、フィッシュボーン、ウォーターフォールなどハーフアップのアレンジもまたバリエーションが多いです。
ただし、結婚式にハーフアップで参列するのがOKとなっている場合もありますが、ミディアムであればフルアップにできるのでフルアップでのアレンジがおすすめです。
特にご親族が出席する結婚式ではフルアップが無難です。2次会から参加であれば、ハーフアップでも大丈夫です。
前髪によってもアレンジの印象は大きく変わります。
下ろした前髪も可愛らしいですし、前髪の長さ、顔のカタチや顔のパーツによってはおでこをだす前髪アレンジも素敵です。
結婚式って服装などいろいろマナーがあって大変ですよね。
結婚式には新郎新婦のご両親を含め、ご親族や新郎新婦の会社関係者など幅広い年齢の方が集まります。
新郎新婦が恥をかかないために、あなた自身が恥じをかかないために、またまわりの方に失礼にならないように結婚式に参列するときの最低限のマナーは押さえておきましょう。
最近では、服装などのマナーなんて関係ない、昔よりはマナーはゆるやかになっているなんて言われることもありますが、どんな結婚式でも対応できる知識は大切ですよね。
結婚式に参列するときにミディアムで気をつけることなどをお伝えします。
親族などが出席する結婚式であればフルアップスタイルが ベスト!
結婚式などのフォーマルな場ではショートスタイルやボブスタイルでなければ、アップスタイルが基本です!!
アップスタイルはきちんと感がでて華やかな印象になるので、結婚式にはぴったりです。
アップスタイルはネックレスが映えてきれいですよ。
結婚式の一番の主役はなんといっても花嫁さんです。
だから花嫁さんより目立つ派手なアレンジやビックシルエットのアレンジはマナー違反です。
また、目立つからという理由以外には、まわりの席の方や後ろの席の方への配慮も必要なので、ビッグシルエットや大きすぎるヘアアクセサリーは迷惑になる可能性があるのでやめておきましょう。
ウェディングドレスと同じように、結婚式においてコサージュや生花は花嫁さんのシンボルなので、花嫁さんだけのものです。
シュシュやクリップなど普段使いのヘアアクセサリーは、きちんと感が出ないのでドレスにはミスマッチです。
華やかなシュシュやクリップでも結婚式の場ではカジュアルな髪飾りとして受け止められるので、身につけて行かないようにしましょう。
結婚式でファーや革製品などを身につけるのは良くありません。そういったものは殺生をイメージさせるので、縁起が悪いとされ、結婚式のようなお祝いの場にはふさわしくありません。
その他の小物もファーや革製品などは結婚式には不向きなので身につけて参列しないように注意しましょう。
フォーマルな正装はアップスタイルアレンジです。
本来、結婚式でのダウンスタイルはラフすぎるのでNGですし、あまり良い印象を受けない方が多いです。
2次会などであればダウンスタイルでもOKですが、ルーズな印象や、ラフすぎる印象にならないように配慮しましょう。
きちんと感がでるように巻いたり、艶感がでるようにアレンジしましょう。
ヘアアクセサリーをつけるのもおすすめです。
素敵なドレスを着て素敵なアレンジをしていても、ドレスとヘア、小物などとバランスが悪いとしっくりこないです。
ドレスにあわせてアレンジを考えた方が、全体のバランスがとれるので素敵です。
ベロア素材などは高級感が出ますが、秋冬向きなので、春夏には使わないようにしましょう。
ティアラなどをイメージさせるようなキラキラのアクセサリーや、花嫁さんより目立ってしまうようなアクセサリーは避けた方がいいです。
日中の結婚式では、キラキラするアクセサリーは太陽の光に反射するので避けだ方が良いでしょう。
・パールのアクセサリー
フォーマルに使えて、どんなドレスにもあうのでおすすめ!!
上品な印象も与えやすいです。
・シンプルなアクセサリー
あくまでも主役は花嫁さんなので、シンプルなアクセサリーがおすすめ!!
結婚式や二次会、友人だけのカジュアルな結婚パーティーなどTPOに合わせたヘアアレンジを自分でするのはなかなか難しいです。
ヘアサロンで美容師に相談してセットすると、結婚式のTPOにあわせた素敵できちんとしたスタイルにできます。
また、自分でできないアレンジができるので、いつもと違うおしゃれをして結婚式に参加できるという楽しみもあります。
ヘアサロンでアレンジをすると、崩れにくいので安心です。
アレンジは是非milesの櫻澤におまかせくださいね!!!!
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