くせ毛はウルフで快適に！おすすめな理由・注意点・スタイリングのコツ
2021/12/04
こんにちは！
吉祥寺の美容室miles by THE'RA(ミレスバイテラ)です。
今回は、くせ毛にはウルフが向いていることについてご紹介します。
芸能人も多くやっているオシャレなウルフに挑戦してみたいな！と思っていても、くせ毛なら
「くせ毛だからウルフはできないよね？」
「いつもと違う髪型にするなんて、失敗されたらどうしよう・・・」
「今でも完璧ではないのに、今以上に扱いにくくなりそう・・・」
などと考えてしまうでしょう。
本記事では、くせ毛はウルフに向いている理由・注意点・スタイリングのコツを紹介します。
この記事を読むことでネガティブに捉えがちだったくせ毛を強みと考え、オシャレな髪型に挑戦してみようと思うでしょう。
くせ毛をどうにか生かしたいと考えている人は、ぜひ参考にして下さいね！
くせ毛は生かせる！くせ毛にウルフがおすすめな理由
くせ毛をウルフにすると、うねるクセを利用したオシャレな髪型に仕上げることができます。
上部はマッシュルームのような丸みのあるカット、下部はレイヤーを入れて軽さを出したウルフは個性的な髪型が多くあります。
無造作に毛先が跳ねていてもかっこよく決まる髪型なので、くせ毛におすすめな髪型です。
例えば、くせ毛をウルフにすると以下のようなメリットがあります。
・くせ毛の広がりを生かすことができる
・クセを伸ばす必要がないのでスタイリングが楽になる
・パーマをかけなくてもこなれ感のある髪型に
ウルフにすることでくせ毛に関しての心配事が減り、快適になるでしょう。
くせ毛がウルフカットにする際の注意点
くせ毛はウルフに向いていますが、カットをする際は以下のことに気を付けましょう。
くせ毛の種類次第でウルフは向いていない
クセの種類によってはウルフが向いていないことがあります。
ウルフのようなトップが短めの髪型は髪に動きが出やすくなるため、髪質やクセの種類次第で収拾がつかないくらい広がってしいます。
例えば縮毛のような1本1本のクセが強い場合は、短くするほど広がりやすいためウルフは向いていないです。
くせ毛の種類や髪の硬さは人それぞれなため、カットをする前によく相談してウルフにするかを決めましょう。
美容師の腕にもかかってる
くせ毛の扱いを得意としている美容師でないと、ウルフは失敗してしまいます。
クセを見極めてクセに合ったカットができないと、膨らんだりバサバサしたり扱いにくい髪型に...。
くせ毛のカットを得意としている美容室や美容師を選ぶことが、ウルフ成功のポイントです。
過去に縮毛矯正をしたことあるなら要注意
過去に縮毛矯正をしたことがある場合、ウルフにするのなら要注意です。
縮毛矯正をした部分はボリュームを出しにくく、潰れやすいためクセを生かしたウルフにするのは難しいです。
ウルフカットにする前に、何年前に縮毛矯正をしたのかを伝えることで、失敗することなく理想の髪型に近づくことができるでしょう。
くせ毛を生かしたウルフ！スタイリング3つのコツ
くせ毛の場合、美容室帰りの髪型を自分で再現できるかがとても心配ですよね。
ウルフのスタイリングのコツを知ることで、自分でスタイリングできるかの判断材料になるでしょう。
ドライヤーは丁寧に
たとえクセを生かしたカットをしてもブローが雑になってしまうとバサバサの仕上がりになってしまいます。
持っている毛束を少し引っ張りながら風を当てると、ツヤ感がある綺麗なウルフに仕上がります。
ウルフならではのトップにふんわりとした丸みを出して、襟足がシャープにすることを意識しながら乾かすと良いでしょう。
スタイリング剤を付けることがデザイン性UPのカギ！湿気に強くなるメリットも
くせ毛を生かしたウルフの場合、ワックスなしではその魅力を最大限に発揮するのは難しでしょう。
毛先を中心にワックスやオイルをもみ込むことで、毛束感や動きが出て完成度の高い髪型にできます。
さらに、ワックスで髪がコーティングされるので湿気に強くなり、時間が経っても髪型が崩れにくくなるメリットもあります。
ヘアアイロンやコテが必要になることも
クセを生かしたウルフでも、髪型によってはブローの後にヘアアイロンやコテが必要なことがあります。
トップだけコテでボリュームを出す、襟足だけアイロンで外ハネにするなど、一部だけ形づけることで髪型がキマるのです。
乾かすだけでキマる髪型にしたい場合は、事前にアイロンやコテを使いたくないことを伝えておきましょう。
やっぱりくせ毛だからウルフは心配...まずは縮毛矯正をして体験してみては？
くせ毛を生かせることからウルフをおすすめしましたが、実際に「挑戦してみよう！」と思うのは難しいでしょう。
そこで、まずは縮毛矯正をしてクセがないウルフから体験してみるのはいかがでしょうか？
まずはウルフを体験することで毛先に動きのある髪型に慣れることができて、くせ毛を生かした髪型にも挑戦しやすくなるでしょう。
milesの縮毛矯正でシャキンとしないナチュラルなウルフに
milesの縮毛矯正は自然な丸みを残した仕上がりになるため、縮毛矯正をしてもウルフができます。
薬剤はノンアルカリ（弱酸性）をベースに、お客様の髪へのダメージが最小限になるように強さを調整しているため自然な仕上がりになります。
毛先がシャキッと鋭利にならないので、ウルフにしたことが無い人でも挑戦しやすいですよ。
独自開発で予防美容に特化！最小限のダメージで縮毛矯正ができる
milesでの縮毛矯正は、独自開発したCamiaトリートメントで髪を保護しながら施術をします。
独自開発したトリートメントをすると、縮毛矯正の薬剤が必要以上に浸透することなく最低限のダメージでの縮毛矯正が可能に。
しなやかな仕上がりになるため、はじめてのウルフでも扱いやすいでしょう。
まとめ
様々なメリットがあることから、くせ毛の髪型の選択肢の中にはウルフも入っています。
ただし、くせ毛がウルフにする際はくせ毛の種類、担当する美容師、縮毛歴に注意が必要です。
また、くせ毛だからウルフにするのが心配と思っているのなら、まずは縮毛矯正をしてクセのないウルフを体験してみるのもひとつの手です。
milesでの縮毛矯正はナチュラルな仕上がりなので、はじめてのウルフにおすすめですよ。
ぜひお待ちしています！
