ダメージ軽減！予防美容に特化したCamiaトリートメントを徹底解説
2021/06/28
こんにちは。
吉祥寺の美容室miles by THE'RA(ミレスバイテラ)です。
美容室のトリートメントメニューというと
「おすすめされてやってみたけど、よくわからなかった・・・。」
「最初はサラサラだけど1週間でゴワゴワの元通りに・・・。」
など 経験がある方だと、このようなことが思い浮かぶのではないでしょうか？
おしゃれを楽しみたいし、サラサラの美髪をキープしたい！ そんな人におすすめなのが、milesが独自開発したCamiaトリートメント。
本記事では、髪を傷ませないようにおしゃれを楽しむ〝予防美容〟に特化したCamiaトリートメントを詳しく紹介します。
この記事を読むことで、サロントリートメントの知識が増え、なんとくトリートメントすることが無くなるでしょう。
ぜひ、参考にして下さいね！
予防美容に特化したCamiaトリートメントとは？
Camiaトリートメントとは、ダメージを抑えることを最大の武器としたトリートメントメニューのことです。
特に、理想のヘアスタイルに欠かせないカラー、パーマ、縮毛矯正などの施術からのダメージを軽減することを考えて開発しました。
トリートメント成分は髪に吸着しやすく、安定するように作られています。
実際に体験してみると、これまでのサロントリートメントとの違いがはっきりわかるでしょう。
ぜひ一度、長持ちするCamiaトリートメントを体験してみて下さいね。
一般の美容室のトリートメントとの違いって？
Camiaトリートメントと、一般の美容室のトリートメントとの最大の違いは、
髪を先にケアをしておくのか。
後からケアするのか。
です。
カラー、パーマ、縮毛矯正などの施術をする時に、どの段階からトリートメントを始めるのかが違います。
例えば、カラーの場合。
Camiaトリートメントでは、トリートメントの工程が先にあるため髪を保護することができ、カラー剤からの負担を減らすことができます。
一方で、一般の美容室のトリートメントでは、カラー後の損傷した髪の補修が目的な場合が多いです。
傷ついた髪の内部の修復、表面をコーティングすることを重視するということ。
そのため、トリートメントをした直後はサラサラな状態ですが、シャンプーをするごとにコーティングが剥がれ落ち、1週間ほどで元の髪に戻ってしまいます。
このように、トリートメントメニューといっても種類は様々で、どのタイミングでどこに作用するかが違います。
Camiaトリートメントでは、先にケアをして髪への負担を格段に減らすことができるため、髪を傷ませたくない人におすすめです。
丁寧なのにムダな時間は無し！スチームを使うから浸透力UP
Camiaトリートメントは、シャンプー台だけでは完了しません。 スチームを当てる作業や、丁寧にもみ込む作業を行うため、いちど席に戻っていただきます。
通常の美容室では、シャンプー台だけで終わることが多いため、お席に戻って施術するのは〝丁寧〟とよくお客様に驚かれるんですよ！ トリートメント前にはスチームを使うため、細かい水分が毛髪深部に潤いを与えて浸透力ＵＰ。
さらに、ダメージを見極めて必要な部分に必要な量のトリートメントを髪の内部に押し込んでいくため、長時間放置することはありません。
いつもより、ちょっと手間をかけるだけで約1カ月間サラサラの髪が持続します。
あなたの髪の状態は？現状に合ったトリートメントメニューを受けよう！
トリートメントといっても髪質や損傷具合などによって、向いている種類は変わってきます。
そのためCamiaトリートメントでは3段階のランクが用意されており、あなたの髪の状態に合った施術を受けることができます。 気になるランクは、以下の3つ。
・ライト
・スタンダード
・プレミアム
これらのランクの違いは、トリートメント剤の補修成分の量や種類の違いに起因します。
この差があることによってダメージの補修力が違うため、手触り感やトリートメントの持ちの良さが変わってきます。
ですがどのランクも基本的な施術工程は同じで、専門知識を持ったスタッフが髪の毛の傷み具合を見極め、親身になっておすすめのランクをご提案いたします。
実際来店していただいたお客様の事例になります
まとめ
milesが独自開発したCamiaトリートメントは、髪を傷ませないことに特化しているためカラー、パーマ、縮毛のメニューと一緒にすることがおすすめ。
スチームを使ったり、薬剤を使い分け丁寧に浸透させるため、効果も長く続きます。
また、髪質や状態によって向いているトリートメントが違うため、専門知識を持ったスタッフと相談して自分に向いているコースを選ぶと良いでしょう。
あなたの髪に合ったトリートメントメニューを、ぜひ体験してみて下さいね！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
