UVケアは夏になってからじゃ遅い!?早めに備えてヘアダメージを防ぎましょう!
2017/04/18
年中無休
0422-27-2272
吉祥寺にある美容室Next Beauty>サロンからお知らせ>UVケアは夏になってからじゃ遅い!?早めに備えてヘアダメージを防ぎましょう!
2017/04/18
多くの方は日差しが特に強くなる夏になってからじゃないでしょうか??
それでも全然OKです!!
ただ、知ってますか??
実は3月くらいから紫外線は徐々に強くなり始めるんです。
(参照元:http://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/link_daily_uvindex_obs.html)
グラフを見ていただいてわかるように、年間通して紫外線が「弱い」とされているのは11月から2月までのわずか4ヶ月間なんですね。。。そして5月から9月にかけては「強い」ところまで上がっています。
と、いうことはUVケアは遅くても5月から。できれば3月くらいから始められると良いということになりますね!!
こうやってグラフで見てみると自分たちが普段どれだけ紫外線を浴びているかがわかりますね。。
しかし、降り注いでくるものは仕方がありません!!
しっかりとしたケアをして備えていきましよう!!
では、本日は日焼け止めの選び方のちょっとしたポイントをお伝えしたいと思います。
SPFとPA。こちらの2つの違いを皆さんはご存知でしょうか??
数字が高かったり、+が多ければ強い。それには違いないのですが、少しこの2つの違いについて解説していきます。
SPF=サンプロテクションファクター。この数値が一体何を表しているというと、それは3種類ある紫外線のうちの一つであるUV-B波の防止効果の目安を表したものになります。ちなみにUV-B波は、炎症を引き起こし、シミやソバカスの原因にもなります。
PA=プロテクショングレードオブUVA。この数値は名前からも見てわかるように、主にUV-Aの防止効果を表す目安になっています。ちなみにこのUV-Aは肌内部に活性酸素を発生させ、シワやたるみの原因になります。
この二つの数値が高ければ高いほど紫外線に対する効果が高くなるわけですが、、その分皮膚への負担も大きくなってくるので少し注意が必要です。
普段の外出程度であれば、そこまで高い数値のものを使う必要はありません。
この二つの数値は、どれだけ肌をしっかりバリアするかというよりはバリアしてくれている時間を示すものなのです。なので、高い数値のものと低い数値のものをシーンに合わせて使い分けるのもオススメです!
参考にしてみてくださいね♪
Copyright© 2020 miles(ミレス) All rights reserved.