【クセの強さ別】縮毛矯正をかける期間について徹底解説!美容師が教えるストレートパーマとの違い
2021/10/25
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こんにちは!
吉祥寺駅♪忙しい大人女性にキレイと癒しを届ける美容室・美容院miles by THE'RA
(ミレス バイ テラ)です(^^)
「サラサラなストレートヘアに憧れる」
「湿気で膨らむ髪をなんとかしたい」
「クセ毛で髪がハネてうまくまとまらない」
「仕方なく毎朝ストレートアイロンしてるけど髪が傷むから避けたい」
など、自分の髪質に悩まされてる人は少なくないはず。
そんなクセ毛で悩む人たちの願いを叶えてくれるのが縮毛矯正!
特に湿度が高くなる夏の時期は、くせ毛が気になりますよね。
とは言うものの、縮毛矯正って施術に時間もかかりますし、料金もカットやカラーに比べると高額になります。
そこで今回は、どれくらいの頻度で縮毛矯正をかけ直す必要があるのか、より長持ちさせるために日々意識した方が良いことに関する内容から、意外と理解している人が少ないストレートパーマとの違いについて詳しくお話ししていきます!
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「数ヶ月前に縮毛矯正をかけてキレイなストレートになったけど、そろそろ根元のクセが目立ってきた。。」
縮毛矯正は一度かけたところは半永久的にストレートを維持してくれますが、伸びてきた根元はやはりクセ毛です。
なので、ある程度の期間をあけて縮毛矯正をかけ直すことになるのですが、それってどれくらいの期間でかけ直すのが正解なんでしょうか?
縮毛矯正をどれくらいの期間・周期でかけるのがいいのか。。。。
いままでいろんな方の縮毛矯正を担当していきましたが、平均的に4ヶ月ペースでかけ続ける人が多いです。
しかし、縮毛矯正のペースはあなたのクセの強さやヘアスタイルなど様々な要素が組み合わさって決まります。
クセが強い方なら2〜3ヶ月くらい。クセが弱い方なら半年くらい。人によっては1年に一度でいい方も。
ショートなら少し早めに。ロングなら4~6ヶ月くらい。
担当の美容師さんにどれくらいでかけるのがいいのかを確認しましょう。
そして、キレイな状態を保つために大切なのは「気になったらかけ直す」よりも「ペースを決めてかけ続ける」こと。
この写真のように根元から強くうねりがでている場合は3ヶ月に一度のペースで縮毛矯正をかけるのがオススメです。
前髪を下ろすヘアスタイルの場合は2ヶ月に一度でもいいですね。
これくらいの癖の強さの人が気をつける点としては、なるべく担当者を固定することです。
頻繁に縮毛矯正をかける場合は髪への負担が大きいため、前回までの薬剤データを把握している必要があります。
ダメージを最小限に抑えるためにも、信頼できる美容師に施術してもらいましょう。
この写真のように大きくうねるタイプのクセの場合は半年に一度くらいのペースでの縮毛矯正をオススメします。
これくらいのクセであれば、表面のクセをストレートアイロンで伸ばせばそこまで気にならなくなってくれます。頻繁に縮毛矯正をかけるよりも、根本のクセをアイロンで伸ばしたほうが髪にかかる負担は少なく済みますよ。
さすがに半年くらい経つとボリュームがでて膨らんできてしまうと思うので、そのタイミングで縮毛矯正をかけましょう。
普段は気にならないけど梅雨になると広がりやすくなる人や、髪を綺麗に見せるために縮毛矯正をしている人がここに当てはまります。
これくらいゆるいクセであれば、普段はトリートメントなどのケアで髪をキレイに見せながら、梅雨に入る前に縮毛矯正をかけるのがオススメです。
このパターンに当てはまる方は「クセをなんとかしたい」よりも「髪をキレイに見せたい」という目的の方が多いので、縮毛矯正の質にまでこだわることが大切です。
可能であれば、低ダメージかつ毛先に自然な丸み・柔らかさのある縮毛矯正ができる美容師に施術してもらいましょう。
全体のクセはまだ気にならないけど、前髪がうねって扱いづらい。。。
なぜか顔周りだけクセが強い。。。
そんなときは"前髪だけ縮毛矯正をかけましょう!"
一昔前の縮毛矯正はシャキンとした針金のような前髪になってしまっていたのですが、今の縮毛矯正であれば丸みのある仕上がりにすることもできるんです!
女性の方で部分的に縮毛矯正をかける方もいらっしゃいますが、顔周りの前髪だけ縮毛矯正をかける男性の方も多くいらっしゃいます。
前髪だけじゃなく、襟足だけやサイドだけなど、部分的な縮毛矯正をかけてあげることで次回の縮毛矯正まで快適に過ごせますよ。
↓↓↓↓ 前髪の縮毛矯正について詳しく知りたいかたはコチラの記事を♪♪
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「縮毛矯正はかけたいけど、ダメージが気になる・・・」
ミレスとアムではそんな悩みを持つ多くのオトナ女性が縮毛矯正をオーダーされます。
その理由は、、、
miles/am独自開発「Camiaトリートメント」×「ノンアルカリ縮毛矯正」!!
このミレスでしか体験することのできないトリートメントと縮毛矯正剤の組み合わせが
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ダメージの元となるアルカリ剤を極限まで排除した「ノンアルカリ縮毛矯正」
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いままでのトリートメントではできなかった「ダメージの予防」を高いレベルで実現できるのが「Camia」です。
特殊なトリートメントで薬剤の浸透経路を保護することでダメージを圧倒的に軽減させます。
従来の縮毛矯正で起こりがちな毛先のパサパサ・チリチリを独自の薬剤や技術の工夫で克服。
それがミレスの縮毛矯正が長年支持され続けている理由です。
「クセ毛が嫌で縮毛矯正をしたいけど、ダメージが気になる」と言うかたにはぜひ体験していただきたいメニューです。
髪をストレートにしたくて美容院を予約をしようと思ったけど、、、
「ストレートパーマと縮毛矯正、どっちのメニューを選べばいいの??」
そんな状況になったことありませんか?
ここでは2つの施術の違いについてお話しします。
ストレートパーマと縮毛矯正の一番の違いは「熱」にあります。
ストレートパーマは薬剤の力のみでパーマをとったり少しクセをゆるくしてボリュームを抑えたりといった効果が見込めます。
しかし、薬剤のみではクセをまっすぐに伸ばしたり、その状態を長期間キープすることができません。
そこで、アイロンの熱の力を借りてストレートの状態を長く保てるようにしたものが縮毛矯正です。
縮毛矯正は熱を加えるので少し髪に負担がかかりやすいのが欠点ですが、そのぶんキレイに仕上がるのでどちらを取るのか悩ましいところですね。
ストレートパーマは2つの薬剤を使って髪をストレートに近づけるメニューです。
1つめの薬剤で髪のタンパク質の結合を切り、2つめの薬剤でまた結合させます。
場合によっては途中でブローすることもありますが、基本的には薬剤の力のみで形を変えるので、髪質に合わせて使用する薬剤を見極めることが重要になります。
また、本来はかかっているパーマを落とすための技術なので、髪のクセをまっすぐなストレートヘアにするほどのパワーはありません。
しかし、クセを少しだけゆるくすることができるので、まっすぐにならなくてもボリュームダウンできればいいという人には最適な施術になります。
ボリュームダウンの持続時間に関しては2ヶ月前後と考えておくと良いでしょう。熱の力を使わないため、通常のパーマと同じように時間が経つと徐々に元の髪の形に戻っていきます。
まっすぐキレイなストレートヘアにしたいなら縮毛矯正のメニューを選びましょう。
縮毛矯正はストレートパーマのように2つの薬剤を使用しますが、一番の違いはストレートアイロンを使用する点です。
1つめの薬剤で髪のタンパク質の結合を切った後、ストレートアイロンでうねりやねじれなどのクセをまっすぐな状態に伸ばしてから2つめの薬剤で形を固定します。
このアイロンで熱をあてる作業をすることでクセをしっかりと伸ばしてキレイなストレートにすることが可能になります。
縮毛矯正は薬剤×熱の負担が髪にかかるため、ストレートパーマと比べると髪が傷みやすい施術になります。
そのため、ストレートパーマよりも慎重に使用する薬剤やアイロンの温度などを見極める必要があります。
また、アイロン技術によって熱ダメージにムラができるとその後のカラーなどの施術の障害になることもあるので、信頼している美容師さんにやってもらうのがベストです。
一度縮毛矯正をした部分は基本的にはずっとまっすぐなままなので、メンテナンスとして伸びてきた根元のクセに縮毛矯正をかけるのがオススメです。
ストレートパーマ
・クセをゆるめてボリュームダウンさせられる
・施術時間が短い
・髪にかかる負担が比較的少ない
・時間が経てば元の形に戻る
・まっすぐなストレートにするのは難しい
縮毛矯正
・まっすぐキレイなストレートヘアになる
・アイロンを使用するぶん施術時間が長い
・髪にかかる負担が大きい
・一度かけた部分は半永久的にストレート
・伸びてきた根元のクセとの境目が気になる
かかっているパーマを伸ばしたり、くせをゆるくしてボリュームダウンさせたければストレートパーマ。
クセをしっかり伸ばしてキレイなストレートヘアになりたいなら縮毛矯正。
予約時はなりたいヘアスタイルのイメージに合わせてメニューを選び、当日は担当の美容師さんに自分の要望をしっかりと伝えるようにしましょう。
ストレートパーマや縮毛矯正は薬剤を使用するので少なからず髪に負担がかかってしまいます。
かならずトリートメントとセットで施術してもらうようにしましょう。
せっかくストレートヘアになってもパサパサしていたら魅力は半減してしまいますよね。
トリートメント×縮毛矯正でツヤツヤサラサラなストレートヘアを目指しましょう!
ミレス・アムでは縮毛矯正と相性バツグンの独自開発トリートメント「Camia」を使用しております!!
縮毛矯正なのに柔らかな毛先が手に入ります♪♪
他では体験できない極上の縮毛矯正を受けたい方はぜひご予約を!!
この機会にぜひ私たちの縮毛矯正を体験してみてください♪♪
「縮毛矯正をした日はシャンプーしちゃいけない?」
「縮毛矯正をしたあとのヘアケアってどうすればいいの?」
美容室で縮毛矯正をしてさらさらストレートヘアになったら、今度はそれをキレイにキープしていきたいですよね。
キレイなストレートヘアを保つには家でどんなケアをすればいいのか?
縮毛矯正毛のホームケアについてお話しします。
美容師さんによって
「今日の夜はシャンプーしないでくださいね!」
「できれば24時間はシャンプーしないほうがいいですよ!」
「今日の夜からシャンプーしても大丈夫ですよ!」
と、意見が分かれるこの問題。実際のところ、どうなんでしょうか?
結論から言うと、「当日にシャンプーしても大丈夫!」です。
まだ縮毛矯正という技術ができたばかりの頃は薬剤や技術がまだまだクオリティの低いものだったので、薬剤の残留や反応不足・技術力不足によって、当日にシャンプーするとすぐにクセが戻ってしまうということが多かったのです。
現在は縮毛矯正の薬剤や美容師の技術、使用するアイロンも全てが改善・クオリティの高いものになっています。そのため、当日にシャンプーしても縮毛矯正には影響ないことがほとんどです。
しかし、これはしっかりとした薬剤・技術・知識があってこそ。縮毛矯正や薬剤施術全般にこだわりをもっているお店に行くのがオススメです。
つまり、当日にシャンプーをして縮毛矯正が取れてしまった場合は単純に失敗です。
たいていの場合は一定期間は無料でかけ直してもらえるはずなので、すぐに連絡を取りましょう。
縮毛矯正をしてもシャンプーを変えてないあなた!
いますぐシャンプーを見直しましょう!
縮毛矯正後は髪がとても傷みやすい状態になっていますが、髪の状態にあったシャンプーを選んであげることでダメージを最小限に抑えることができるんですよ!
では、どんなシャンプーが縮毛矯正毛にはオススメなのでしょうか?
縮毛矯正後のシャンプー選びで意識したい3つのポイントは
・弱酸性
・洗浄力がマイルド
・ヘマチン配合
です!
ではそれぞれ詳しく説明していきますね。
・弱酸性
縮毛矯正後は髪がアルカリ性になることが多い(通常時は弱酸性)のですが、これをそのまま放置しておくと毛髪内部の脂質成分などが流出しやすくなってしまいます。
そのため、弱酸性のシャンプーを使用して少しずつ髪を弱酸性に戻していくようにしましょう。適切なシャンプーを選べば約1週間で髪が弱酸性に戻ってくれます。
・洗浄力がマイルド
縮毛矯正後の髪はとってもデリケート!そこで洗浄力の強力なシャンプーを使ってしまうと髪にとって必要な油分まで取ってしまい、髪がパサパサ・ゴワゴワになってしまいます。洗浄力のマイルドなシャンプーを使い、髪に必要なうるおいを残しましょう。
オススメなのはアミノ酸系界面活性剤ベースのシャンプー!適度な洗浄力と保湿力で髪をやさしく洗い上げます。
逆に絶対に避けてもらいたいのは「ラウリル硫酸Na」や「ラウレス硫酸Na」などの高級アルコール系界面活性剤を使用したシャンプー!市販されているシャンプーに多く、洗浄力が強力で、使い続けることで髪のダメージを進行させてしまいます。
・ヘマチン配合
「ヘマチン?なにそれ?」というかたも多いと思いますが、ヘマチンが配合されているシャンプーを使用することでクセが戻りにくくなったり縮毛矯正後に残る薬剤の匂いを軽減させることができます!
ヘマチン自体には髪の補修効果はないのですが、縮毛矯正後の髪の状態を安定させる効果があるんです。
ちなみに、ヘマチンが配合されているシャンプーは色が真っ黒になってますが、色移りなどはしないのでご安心ください。
縮毛矯正後のシャンプーの選び方で、キレイなストレートをキープできるかが決まります!
どのシャンプーを選べばいいかわからなければ、かならず担当の美容師さんに相談しましょう!
縮毛矯正毛をよりキレイに見せるための乾かし方って知ってますか?
シャンプー選びはキレイのベース作り。
最終的な仕上がりのキレイさを決めるのは乾かし方なので、ここでしっかり覚えてくださいね!
・乾かす前に必ず「洗い流さないトリートメント」をつけましょう
縮毛矯正後の髪は水分を保持する力が弱まっています。そのため、なにも付けずにそのままドライヤーで乾かすとパサパサになってしまいます。
ドライヤーでの渇き過ぎによるパサつきを防ぐためにも、水分量の調節機能のある洗い流さないトリートメントかヘアオイルをつけてから乾かしましょう!
・お風呂から出たらすぐに乾かしましょう
縮毛矯正後に限らず、髪は濡れていると傷みやすい状態になっています。お風呂から出たらすぐに乾かすようにしましょう。
すぐに乾かすことができない場合は、洗い流さないトリートメントをつけた状態でタオルで包んでおいてください。
自然乾燥させてしまうと毛先のほうから先に水分が抜けてパサっとしやすくなってしまいます。
・ドライヤーの角度は上から斜め45度
ドライヤーの使い方が髪のツヤに影響するって知ってますか?
まず、ドライヤーを地肌から先に乾かしましょう。
毛先と比べて乾きにくいため後回しにされがちですが、地肌から乾かすことで毛先に適度な水分量を残すことができます。
次に毛先を乾かしていくのですが、この時のドライヤーの使い方が最も重要です。
ドライヤーを上に持ち上げて、斜め45度の角度で髪に当てるようにしましょう。
この角度から風を当てることで髪表面のキューティクルを閉じてツヤを出すことができます。
かれこれ、3、4年…5年くらい?は通っていると思います。半年に1回くらい縮毛矯正をかけていて、2か月に1回はカットとトリートメントをしています。このトリートメント、驚くほどサラサラツヤツヤになります。「髪の毛、ツヤツヤできれいだよね」と色々な人に言われます。今回はさらにヘッドスパも付けましたが、この時間が永遠に続けばいいのに…と思いました。シャンプー台の部屋はとても落ち着く空間で、いつの間にか寝てしまっていたりもします。日々のストレスを癒すために通っていると言っても過言ではありません。今でも予約が取りづらいので、本当はこれ以上評判になって欲しくないとは思いつつ…でも、20年近く矯正をかけ続けてきた私が、自信を持っておすすめできる美容室です。どの方に担当していただいても、満足のいく仕上がりになります。
縮毛矯正は失敗するのが怖い。。。というかたはこちらの記事をご覧ください♪♪
縮毛矯正もカラーもしたいっという方はコチラもご覧ください♪♪
美髪にしたい人!
ナチュラルでサラサラな縮毛矯正をしたい人!
ぜひ僕におまかせください!
ダメージレス施術が得意です。
美容に対する知識は誰にも負けません!
髪や頭皮など悩みがある方は、ご指名していただければ、必ず僕が担当いたします。
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