ヘアカラーやパーマの傷みに!トリートメントの選び方やケア方法を解説
2022/05/11
年中無休
0422-27-2272
吉祥寺にある美容室Next Beauty>トリートメント>ヘアカラーやパーマの傷みに!トリートメントの選び方やケア方法を解説
2022/05/11
こんにちは!
吉祥寺の美容室miles by THE'RA(ミレスバイテラ)です。
今回は、ヘアカラー・パーマ・縮毛矯正などで酷くダメージのある髪の毛のトリートメントについてを紹介します。
ヘアカラー・パーマ・縮毛矯正をしていても、ツヤツヤの髪の毛でいたいですよね!
ダメージのある髪のケアができていないと、ボサボサになりやすいですし、ヘアスタイルがいつまでも上手く決まりません・・・。
そこで本記事では、ダメージのひどい髪の毛にはトリートメントでケアをすべき理由を紹介します。
トリートメントの「効果・選び方・ケア方法」を知ることで、うるつや髪に改善することができるでしょう。
以下のような悩みがある人におすすめな記事です。
・トリートメントをつける意味はあるの?
・効果的な使い方を知りたい!
・ダメージ向けのトリートメントを使っているけど、自分には合ってないかもしれない・・・
おすすめのトリートメントも紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!
ヘアカラー・パーマ・縮毛矯正など、髪へのダメージが大きい施術をした後は、トリートメントによるケアはとっても大切。
トリートメントは、髪の毛の内部まで浸透し補修や保湿をする役目があります。
使用後は髪にうるおいを与えることができ、しなやかな手触りになります。
毎日トリートメントをしていると
「お風呂でトリートメントをしたから、アウトバストリートメントはいらないんじゃないの?」
と思うことがあるでしょう。
ダメージがひどい髪の毛は、どちらもすることがおすすめ。
インバストリートメントとアウトバストリートメントをどちらも使用することで、より高い効果を得ることができます。
インバストリートメントとは、お風呂の中で使用するトリートメント。
シャンプー後に使用し、トリートメントを髪に馴染ませたら流すタイプです。
インバストリートメントは、補修成分や保湿成分を髪内部まで浸透させることができます。
濡れている状態ではキューティクが開いていますので、トリートメントの成分が髪内部まで浸透し、内側のケアができるため高い効果を得られます。
似たようなものでは、コンディショナーやリンスについても気になりますよね。
トリートメントとの違いは、髪の内部まで浸透するか、髪の表面をコーティングするだけなのかです。
ダメージが気になる場合はトリートメント、ダメージはそれほど気にならず指通りを良くしたいのならコンディショナーやリンスがおすすめです。
アウトバストリートメントは、お風呂から上がりに使用する洗い流さないタイプのトリートメント。
アウトバストリートメントにも補修成分や保湿成分が配合されており、髪の補修や保湿効果を得られる効果がありますが、髪表面をコーティングし外部の刺激から髪を守るという役目もあります。
髪が濡れている時はキューティクルが開いていますので、お風呂上がりに使用するのが最も効果的。
その他にはスタイリング前や、乾燥が気になる時でも良いです。
ダメージによるパサパサな毛先が気になる場合は1日2〜3回程度に分けて使用することもおすすめ。
ただし、付けすぎたり、髪質に合っていない場合はギトギトになってしまうので注意しましょう。
トリートメントは髪質に合わせて選ぶことがおすすめです。
ダメージがあると乾燥してパサついたり、広がってしまいますのであなたの髪に合ったものを選びましょう。
髪が太めの剛毛さんは、油分が多く配合されているトリートメントがおすすめ。
重めの仕上がりで、ダメージのひどい髪もしっとり仕上がります。
アウトバストリートメントは「クリーム」や「オイル」が向いていますよ。
細く、絡まりやすい軟毛さんは、軽やかな仕上がりになるタイプがおすすめ。
時間が経ってもベタベタせず、サラサラ感が持続します。
アウトバストリートメントは「ジェル」や「スプレー」が向いています。
ケア方法の詳しい手順を紹介します。
トリートメントをする際に以下の工程に気を付けることで、より高い効果を得られることができますよ。
1、シャンプー後よくすすぎ、軽く水気を切る
シャンプーをして汚れや皮脂を落とし、よくすすぎます。
髪の毛をぎゅぎゅっと絞り、水分を切ります。
2、トリートメントを手に取り、手のひら全体に伸ばす
髪の長さや多さに対して適量を取り、手のひら全体に伸ばします。
3、毛先から中間に向かって塗布する
ダメージは毛先に多いので、まずは毛先に塗布し、次に髪の中間へとトリートメントを伸ばします。
頭皮にはつかないように注意しましょう。
4、手櫛を通し髪の毛全体に馴染ませる
手櫛で全体をとかして、トリートメントを全体に行き渡らせます。
コームを使用しても良いですが、目が細かいとトリートメントを流してしまいますし、髪を傷つけてしまう可能性があります。
使用する場合は目の荒いコームを選んでくださいね。
5、放置する【ホットタオルを巻くとより効果的】
トリートメントを全体に行き渡らせたら、内部に浸透するまで時間を置きます。
5〜10分ほどおきましょう。
この時にホットタオルを巻くと浸透率が上がりますよ。
6、すすぐ
最後にすすいで完了です。
ぬるぬるしていた髪が、しっとりする手触りに変わるまで流しましょう。
1、タオルドライをする
髪の毛から水滴が落ちなくなるまで拭き取ります。
2、適量を手に取り、手のひら全体に伸ばす
髪の長さや多さに対して適量を取り、手のひら全体に伸ばします。
3、毛先から中間に向かって塗布する
インバストリートメントをつける時と同様で、まずは毛先に塗布し、次に髪の中間へとトリートメントを伸ばします。
4、手櫛を通し全体に馴染ませる
髪全体に馴染むように手櫛を通します。
5、ドライヤーをする
髪を完全に乾かして完成です!
ダメージのある髪におすすめなトリートメントを紹介します。
最高保湿!Camiaトリートメントとは、頭皮と髪に美容成分をたっぷりと補給することができるトリートメント。
修復力がある上にしっかりと保湿できるので、まとまりやすい髪に仕上がります。
ヘアカラー・パーマ・縮毛矯正などのダメージに最適なトリートメントです♪
代表的な成分は以下のものがあります。
・はちみつ
・水飴
・ヘーゼルナッツ油
・アルガンオイル
保湿効果があり髪全体を覆う「はちみつ」と、栄養を閉じ込める「水飴」が配合された天然成分100%のトリートメントをぜひお試しください!
最高保湿!Camiaトリートメントは、頭皮のマッサージに最適なテクスチャになっていますので、ホームケアを至福な時間にすることができますよ!
ヘアカラー・パーマ・縮毛矯正などのダメージがひどい髪には、トリートメントでケアをすべき理由を紹介しました。
トリートメントは、髪の毛の内部まで浸透し補修や保湿をする役目があるため、ダメージのひどい髪に必要なケア。
インバストリートメントは、補修成分や保湿成分を髪内部まで浸透させることができます。
アウトバストリートメントは髪の補修や保湿効果を得られる効果がありますが、髪表面をコーティングし外部の刺激から髪を守るという役目もあります。
ダメージがひどい場合は、どちらも使用することでより高い効果を得られることができますよ。
選び方は、髪質別に選ぶことがおすすめ。
正しい手順でケアをすれば、傷みに変化が見られるでしょう。
ダメージのひどい髪には、はちみつや水飴が配合された「最高保湿!Camiaトリートメント」を試してみてくださいね!
Copyright© 2020 miles(ミレス) All rights reserved.