くせ毛のメンズ必見!5つの解決方法・おすすめの髪型・スタイリング方法・ワックスを紹介
2021/09/19
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2021/09/19
くせ毛に悩む男性は
「朝しっかり伸ばしても時間が経てば元に戻ってしまう」
「1本1本がうねっているため、飛び出てくる毛はどうにもできない」
などの問題に悩まされることが多いでしょう。
くせ毛と言えばコンプレックスに捉えがちですが、扱い方次第で自分の武器にすることができます。
本記事では、男性のくせ毛の5つの解消方法・おすすめの髪型・スタイリング・ワックスについてを紹介します。
この記事を読むことでクセに悩むあなたの髪型の選択肢が増えるでしょう。
ぜひ参考にして下さいね。
くせ毛は様々な解決方法があり、日々のイライラを軽減できます。
ここでは5つの方法を紹介します。
短くカットするだけでクセが目立ちにくくなります。
髪が短ければ多少のクセがあっても目立たないため、クセ毛であることを隠すことができます。
スタイリングにかける時間が短くて済むので忙しい人におすすめの解決策です。
さらに清潔感が出てスッキリとした印象になるメリットも!
髪を切る周期を早めることでクセ毛に悩まされる期間が短くなります。
早めに美容室へ行くことで、常に扱いやすい髪型をキープできるためクセの悩みを解消できるでしょう。
髪が伸びてくると頭が大きく見えたり、広がってしまうなどの問題が出ますが「3週間に1回」などと髪を切りに行くペースをあらかじめ決めておくと美容室に通いやすいです。
ドライヤーで髪型を整えてから、スタイリング剤をつけることでクセを抑えることができます。
熱の力で一時的に髪の形を変えてクセを落ち着かせることができます。
さらにスタイリング剤を付けるとドライヤーで整えた形のキープが可能!
上手にできると朝キメた髪型が1日中持続するでしょう。
また、髪を乾かすことは雑菌の繁殖を防ぐためニオイや痒みの防止にもなります。
縮毛矯正をすることでストレートになり、したい髪型ができます。
スタイリングが簡単な上、手触りが良くなり縮毛矯正が持続している間はくせ毛の悩みは解消されます。
ヘアアイロンでクセを伸ばすこともできますが、自分で綺麗にしたつもりでも他人からするとボサボサで不潔に見えたり、寝癖がついているように見えることもあるでしょう。
自分でどうにもできないクセ毛は、髪のプロに任せると安心ですよ!
日頃のシャンプーやトリートメントを丁寧にするだけで、くせ毛を落ち着かせることができます。
くせ毛は髪内部の水分が逃げやすい構造なので、直毛と比べるとパサつきやすい状態。
シャンプーは洗浄力が強すぎないものを選び、トリートメントはお風呂の中でする洗い流すタイプとお風呂上りにつけるアウトバストリートメントどちらも使用してケアすることでくせの状態が改善されます。
シャンプーで頭皮が清潔に保たれ、トリートメントで髪の表面が油膜でコーティングして保湿され、髪の状態を整えることがでるでしょう。
特にダメージによるくせ毛であれば、違いがわかりやすいですよ。
くせ毛の場合3つの順番でスタイリングすると落ち着かせることができます。
髪を濡らすことでクセが伸びやすくなります。
髪の根本まで水分がいきわたるようにシャワーなどでしっかり濡らすことが重要ですよ。
濡らし終えたら水滴が落ちなくなるまでタオルドライをします。
濡れている髪はデリケートなため、優しくふき取りましょう。
ドライヤーを正しく使うことができればクセを伸ばすことができ、ボリュームを抑えることができます。
以下のポイントに注意しながら乾かしましょう。
・襟足→サイド→トップの順番に下から乾かす。
・指の間に髪を挟めて軽く引っ張りながら、根元を中心に温風を当てる。
・仕上げに冷風をあてると、ツヤが出る上に崩れにくい髪型になる。
また、ドライヤーの風は後ろから前に向かって当てると髪がコンパクトに収まり、綺麗なシルエットになります。
仕上げにスタイリング剤を付けることで、ドライヤーで形づけた髪型を長時間キープすることができます。
スタイリング剤を付けるときは以下の点に注意しましょう。
・手に取り、手のひら全体に馴染ませて温める。
・髪の内側から手を入れて、全体にまんべんなく馴染むようにもみ込む。
仕上げにスプレーで固めると形づけた髪型を長時間キープできますよ。
くせ毛を生かす髪型と言っても、ふんわりさせたり、カッチリさせたりと様々なパターンがあります。
以下の特徴を知るとワックス選びに生かすことができるでしょう。
ファイバータイプのワックスは伸びやすいテクスチャで、髪に馴染みやすいことが特徴です。
毛先に動きを出したり毛束感を作るスタイリングに向いています。
ただし、ワックスをつけすぎるとオイリーになり髪を洗っていないように見えることがあるので、使用する量には十分気をつけましょう。
水分量が多いことが特徴なため、あえてクセを出したスタイリングに向いています。
例えば、波状毛のくせ毛に付けるとふんわりとしたパーマ風に仕上げることもできるでしょう。
ただし、くせ毛の種類やしたい髪型によっては、ジェルやオイルが向いていることもあります。
ドライワックスと呼ばれるように仕上がりはツヤ感が少なめです。
油分が少なめのため時間が経っても潰れにくく、ナチュラルなスタイリングができます。
特に、スタイリング後時間が経つと潰れやすい軟毛のくせ毛さんにおすすめ。
一度髪型を決めると崩れにくいため、クセを生かしたカチカチに固めるスタイルをしたい人に向いています。
仕上がりにはツヤ感があるため、ビジネスシーンにおすすめ。
油分が多く含まれているスタイリング剤は、カチッと決めるよりもしっとりまとめる髪型に向いています。
程よくツヤが出るため、作りすぎない自然な仕上がりに。
ボリュームを抑えやすいため、くせ毛による膨らみを抑えたい人にもおすすめです。
先程はスタイリング方法を紹介しましたが、そもそもくせ毛の場合どんな髪型が良いのでしょうか。
できるだけクセに悩まない髪型や、くせ毛を生かした髪型など、くせ毛の男性におすすめな3パターンを紹介します。
クセを隠すことができるベリーショートは、髪1本1本がチリチリしている人におすすめ。
ぴょんぴょん跳ねて髪が飛び出てきてしまうことを防げます。
ベリーショートは
・ボウズ
・ソフトモヒカン
をベースにしたスタイルが多くあります。
髪が短いのでスタイリングも簡単で、ドライヤーで髪の毛を立ち上げれば完了!
スタイリング剤を付ける場合は、地肌に着かないように気を付けましょうね。
サイドとネープを短くするツーブロックは、もみ上げや襟足のクセが強い人におすすめ。
ツーブロックといってもその髪型は様々ですが、もみ上げや襟足のスタイリングをしないので
・クセを生かしてパーマ風の髪型
・クセを生かした動きのある髪型
などの髪型ができます。
また、クセ次第ではロングにも挑戦しやすいです。
眉毛が見えるように前髪を上げたアップバングは、前髪のクセが強い人におすすめ。
前髪を上げることで
・前髪が浮きやすい
・前髪が割れてしまう
などの前髪特有の悩みを解決できます。
スタイリング剤はハード系のワックス、ジェルなどをしっかりもみ込んでスプレーで固めると、時間が経っても前髪が落ちてくことを防止できます。
髪が短いから必要ないのでは?と思われがちですが、男性のお客様でも縮毛矯正をかける人は多くいます。
他の美容室とは一味違うmilesの縮毛矯正を紹介します。
縮毛矯正しようと悩む人は〝毛先までシャキンとなった不自然な髪型〟になることが心配になるでしょう。
milesでの縮毛矯正はお客様の髪にとって一番負担が少ない薬剤を選ぶため〝まっすぐなりすぎない髪型〟を手に入れることがでます。
薬剤は、基本的には弱酸性をベースにして、お客様のクセを見極めてパワーが足りない所にアルカリの薬剤を足すため、最小限の反応で施術が可能です。
そのため縮毛矯正がかかりすぎないので、自然な丸みが残ったスタイルができますよ。
milesの縮毛矯正はCamiaトリートメントがセットになっていることが特徴です。
Camiaトリートメントは縮毛矯正などの薬剤と相性が良く作られたトリートメントで、薬剤の過剰反応から保護する役目があります。
縮毛矯正の前後にCamiaトリートメントの工程があるので髪へのダメージを抑えながら施術することができます。
ダメージを最小限にする予防美容に特化している、縮毛矯正をぜひ試してみて下さいね!
コンプレックスになりがちなくせ毛ですが、本記事で紹介したような扱い方を参考にすると自分の武器に生かすことができますよ。
・くせ毛の解決方法
・スタイリングのコツ
・ワックスの選び方
・くせ毛に向いている髪型
・クセを解消する縮毛矯正
などを試して、あなたに合ったくせ毛の解消法を見つけて下さいね。
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